皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ数日夏の暑さも過ぎ去り、過ごしやすくなってきました。
季節の変わり目なのかもしれません。
季節の変わり目は体調を崩される方が多数いらっしゃいます。
診療の中でお話を聞いていると風邪を引いたり、眠さ、怠さ、などの不定愁訴(病院でも原因がわからないようなこと)でお困りの方が増えてきています。
実は身体にも大きな変化が起こっているのです!
これらは自律神経と大きな関わりがあると言われています。
自律神経とは自分で調整する事が出来ない神経と言われています。例えば心臓を動かしたり
体温を調整するなど自分の意志では加減できないものは自律(自動的に調整する)神経とよばれているのです。
この自律神経の調整が上手く行かない場合に身体の不調が起こるとされています。
自律神経には大きく分けて交感神経、副交感神経の2つに分類されます。
交感神経は身体を興奮させる働き、運動をするときや日中に活動する時に働く作用があります。
副交感神経は身体を休めるとき、リラックスしているときに働く作用があります。
これらの働きが鈍ったり、乱れたりするときに身体の不調が現れるのです!
季節の変わり目は自律神経が敏感に反応します。
睡眠不足、疲れなどの生活習慣の乱れ身体は変化について行けなくなると自律神経が乱れて
身体の不調が起こるとされています。
もし心当たりがある方は当院に早めにご相談下さい!
0120-957-679
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