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医鍼会 広尾整骨院 東洋医学研究所

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足の疾患

2019.04.15 | Category: 未分類

こんにちは、広尾鍼灸整骨院(渋谷区)です。
今日は、とても暖かいですね。
やっと春が来た感じがしますね。
あっという間にもうすぐでGWですね。
当院は、GWでも何日か診療していますので、この機会に
身体のケアに来て下さい。
スタッフ一同お待ちしていますね。

今日は、足の疾患について書いていきますね。
その中でも、当院でも多い疾患について紹介しますね。

1・外反母指・内反小指
2・アキレス腱障害
3・足底筋膜炎
4・有痛性外脛骨
5・足根管症候群

1~5の疾患について説明していきますね。

<原因>
1:外反母指とは女性に多く、母趾が外側に向かって反っている状態です。幅の狭いつま先が細い靴を履くこと  で、母指のつけ根から先が圧迫されることで変形します。ヒールの高い靴は変形を強くします。
  内反小指とは足の小指が親指方向にねじ曲がってしまう状態です。原因として言われているのが、開張足で  す。※開張足→踏みつけ部のア-チが崩れて、足の幅が広くなってしまう状態。タコやマメが良くできる

2:ふくらはぎの筋肉の腱に相当するアキレス腱に炎症が生じた状態を指します。長時間のウォーキング・間   違ったフォ-ムでの長距離走などで、アキレス腱に対して運動負荷が繰り返しかかることが原因となりま   す。また、ランニング・ダッシュ・ストップ動作・ジャンプの着地などアキレス腱に繰り返しストレスが加  わることで発生します。基本的にはオーバーユースによって起こるため慢性化しやすいので、軽い症状でも  早期に治療する事が大事です。

3:足の裏、土踏まずにあるア-チが低下して足底筋膜が引っ張られ炎症が生じます。
  扁平足やハイア-チな方は、なりやすいと言われています。また、長時間立っている立ち仕事・クッション  性がない靴の使用・ハイヒールの着用なども原因の1つです。

4:外脛骨とは足の内くるぶしの少し下に痛みがでます。歩行時など小指側に体重をかけると痛みが減少します
  ※外脛骨は、余分な骨ですが15~20%の人に存在しています。
  足首の捻挫の後遺症・サイズがあっていない靴による圧迫・扁平足などが原因として
  挙げられます。

5:主に足底の痺れ・痛みを訴えることが多いです。
  腫瘍・ガングリオン・下腿の筋肉の緊張などが原因として挙げられます。

このような症状で悩まれている方は、痛みを少しでも感じたら早期に治療をすることを
オススメします。

ほっとくと痛みが強くなり、完治するまでに時間がかかってしまうケ-スが多いです。
特に、スポ-ツをしている方はしっかり治すことで良いパフォ-マンスに繋がりますので
しっかり治療をする事をオススメします。

当院では、しっかり問診・検査して患者さんの身体の状態を診て治療方針を決めていきます。
また、自宅や職場でできるストレッチ・体操やテ-ピングなどもしっかり指導していきます。

足の痛みで悩まれていましたら当院にご相談下さいね。
また、腰痛・肩こり・頭痛・手の痺れ・足の痺れなどの身体の痛みがありましたら
そのままにしないで当院にお越し下さい。

<交通事故も対応しております>
当院では交通事故に遭遇された患者さんにも対応させて頂いています。
保険会社とは、当院がやりとりしますので、治療に専念できるので安心してください。
交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、
窓口負担はありません。
痛みの辛い時や調子の悪いときはなるべく毎日続けて通院される事をお勧めいたします。
治療期間は症状によって違いますが、3ヶ月程度です。
※医師の診断書に基づいて治療しますので、必ず持参ください。

交通事故で悩まれている方は当院にご相談ください。

<診療時間>
平日 10:00~13:00 15:00~20:00
土日  9:00~13:00 15:00~18:00
休診日 火曜日・祝祭日
土日は休まずに診療しています。

男性用、女性用のお着替えも無料で貸し出しておりますので、気軽にお越し下さい。

広尾鍼灸整骨院(接骨院) 03-5420-1552

instagram もやってます。
https://www.instagram.com/hiroo_shinkyuu


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渋谷区広尾5-9-27 広尾第2木下ビル2F

休診日

祝日・火曜日

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