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医鍼会 広尾整骨院 東洋医学研究所

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背中の痛み(ギックリ背中)

2018.11.14 | Category: 未分類

こんにちは、広尾鍼灸整骨院です。

今年は、11月になったのに日中は少し暖かいですね。
これから寒くなってきますので、しっかりお風呂に入ってくださいね。

今日は、最近増えてきた背中の痛み(ギックリ背中)について書きますね。

<ギックリ背中>
特に原因もなく、突然に背中に痛みがでるものを言います。背中が攣るような感覚があったり、寝違えた時のような一定の姿勢を取るときに痛みが強くなったり、その時々によって痛み方は様々です。
また、いきなり激痛が走ってすぐには動けなくなるほどの痛みから、最初は軽くピリっと電気が走った程度の違和感から徐々に強い痛みに変わっていくものもあるでしょう。痛む場所については、腰~肩甲骨辺りまでと広範囲に渡ります。

<原因>
1・日頃の運動不足
2・精神的ストレス
3・猫背などの悪い姿勢
4・肩こりなどにより慢性的に背中の筋肉が過緊張している。
5・棚の上にある荷物を取ろうと、腕を伸ばした瞬間
6・デスクワーク中に床に物を落とし、座ったままそれを拾おうとした時
7・服の袖に腕を通そうとした時
などがあげられます。

また、急な運動や重い荷物を持ち上げた時などの動作時に痛みが出たり、くしゃみや咳で不随意に体を急に動かした時にも起こることもあります。

<寝る体勢>
一番楽だと言われている体勢は、痛む箇所を上にして横向きで寝るという体勢です。
口で言うのは簡単ですが、実際は横向きになるだけでも激痛が走りますから、楽な体勢は自分で探すのがいいかもしれません。
とは、寝返りの時や、起き上がる時など動く時は、お腹に力を入れながら動くと痛みは最小限に抑えらるます。不意に動くと背中に負担がかかってしまう為激痛が走るようです。また、眠りが浅くなってしまい、精神的にもストレスがかかり、治りが遅くなってしまう事もあるようです。

<予防>
(日頃からのストレッチと運動)
ぎっくり背中は、筋肉の低下や、筋肉の硬直からくるものがほとんどですから、日々筋肉を動かし、筋肉を柔軟な状態を維持しながら、適度な運動で筋力の低下を防ぐ事がとても大切です。また、忙しくって運動ができない人は、ストレッチからはじめましょう。

ぎっくり背中は一度なると、治ったとしても、前と同じ生活をしていてはまた痛みが出てきて、それを繰り返すとはいうケースが珍しくありません。ですから日々の運動やストレッチがとても大切なのです。

当院では、しっかりと自宅でできるストレッチを教えていきます。

<治療>
1・マッサ-ジ・ストレッチ 
首~肩~背中と筋肉をほぐしていきます。
※患部がズキズキと何もしてなくても痛みがある場合はアイシング等をしていきます。
2・骨盤矯正
身体の土台を整えることで猫背を治していきます。
3鍼灸治療
炎症が強いと鍼灸治療をすすめしています
など、当院では患者さんの状態をみて治療を決めていきます。

痛みが少しでもあれば、ほっとかないで当院にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしています。

<交通事故対応もしております>
当院では交通事故に遭遇された患者さんにも対応させて頂いています。
保険会社とは、当院がやりとりしますので、治療に専念できるので安心してください。
交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、
窓口負担はありません。
痛みの辛い時や調子の悪いときはなるべく毎日続けて通院される事をお勧めいたします。
治療期間は症状によって違いますが、3ヶ月程度です。
※医師の診断書に基づいて治療しますので、必ず持参ください。

交通事故で悩まれている方は当院にご相談ください

<診療時間>
平日 10:00~13:00 15:00~20:00
土日  9:00~13:00 15:00~18:00
休診日 火曜日・祝祭日
土日は休まずに診療しています。

お着替えもありますので、気軽にお越し下さい。

広尾鍼灸整骨院(接骨院) 03-5420-1552

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