こんにちは、広尾鍼灸整骨院です。
最近、ランニングで踵が痛い・足の裏が痛いと訴える患者さんが多く来院されています。
なので、今日はこのテ-マでお話しします。
朝の一歩目・歩き始め・長時間歩いていると・ランニングをしていたらなどで
足の裏、土ふまず、踵などに痛みがでる。
このような症状で悩まれている方は多いと思います。
原因としては、
日常生活での積み重ねによって、「足の裏、かかと」「ふくらはぎ」の筋肉が硬くなってしまい、足底筋膜炎の痛みが起こっている事が多いです。
だから、大事なのは、「足の裏、かかと」「ふくらはぎ、すね」を柔らかくすることです。
足底筋膜は皮膚と足裏の筋肉の間にある組織です。
足底筋膜や足の裏にある筋肉が硬くなると、十分に伸び縮みができなくなります。
また、足底筋膜→かかとの骨膜→アキレス腱→ふくらはぎの筋肉とつながっているため、ふくらはぎの筋肉が硬くなることで足底筋膜にも影響が出ます。
また、現代では足のア-チの機能の衰えも原因の1つです。
これ以外にも原因はあると思いますが、経験上この2つが多いいと思います。
当院では、患部にアイシング・ストレッチ・テ-ピング・鍼治療 股関節・膝関節・足関節の可動域をだしたりします。
また、しっかり患部やふくらはぎ・すねなどアプロ-チします。
このような症状やスポ-ツ障害(足関節捻挫・ジャンパ-膝・オスグット病・野球肩など)に悩まれていましたら
広尾鍼灸整骨院にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしています。
広尾鍼灸整骨院 03-5420-1552
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