こんにちは、広尾鍼灸整骨院です。
皆さんはしっかりと睡眠とれていますか?
朝の目覚めがよいか、悪いかで睡眠の質がわかります。
睡眠時間は、一人ひとりの目安となります。睡眠時間には、遺伝子レベルで個人差があります。
ショートスリーパーとロングスリーパーがあるので一概に6~7時間がいいとは言えません。
むしろ、6~7時間眠らないとダメと思いこむことが睡眠不足への不安となり、不眠症を作ることにもなります。
何時間眠れたかより、朝の気持ちよい目覚めが「よい睡眠」かどうかわかります。
なぜ寝れないか、その原因を考えてみましょう!
・環境
→車の音や騒音、寝具が合わない、照明など。
普段気にならないことでも情緒的に気になることもあります。リラックスしましょう。
・不安や心配事
→寝る前は心を一旦リセットしましょう。
・病気
→ぜんそくやかゆみ、痛みが有る場合、また、糖尿病などの生活習慣病でも不眠が起こることが有りますので主治医によく相談しましょう
・ストレス
→現代はストレス社会です。特に対人関係で生じるストレスは、精神疲労を起こしやすく、徐々に心を病んでしまうことがあります。ストレスを避けることよりうまく付き合っていくことができるとよいですね。数週間不眠が続く場合は専門医に相談することが解決の近道の場合もあります。
・飲食
→コーヒーなどカフェインの取りすぎ、またお酒を飲みすぎると眠りが浅くなります。
良い睡眠がとれないことで肩こりや頭痛にもなりますので、寝起きが悪い、寝付きがよくない方は一度
生活習慣を見直してみて下さい。
また何かありましたらいつでも広尾鍼灸整骨院にお越し下さい。
広尾鍼灸整骨院
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