皆さんこんにちは!
広尾鍼灸整骨院です。
また暑くなってきてきましたね。
体調管理はしっかりされていますか?
暑くなると食べたくなるのが『かき氷』ですよね。
皆さん『かき氷』の起源はご存じですか?
なんとかき氷は平安時代からあったようです。
その時代は、まだ氷が貴重で上流階級のみが食べられるものでした。
その後、明治に入ると、一般の方にも広まっていったようです。
そしてかき氷の『かき』は当時は冷蔵庫がなく冬場にできたものを『氷室』
というところに保存していました。
その氷の欠けた部分を使って作っていたことから
『かき氷』となりました。
そしてかき氷を食べると起こる『頭痛』
三叉神経(さんさしんけい)が関係しています。
かき氷を食べると血管が拡張し、血流が増え、頭が痛くなります。
その時は頭部を冷やすと血管が収縮するので頭痛を解消できます。
またかき氷を食べるときはゆっくり食べるようにすると少しは
頭痛を回避できます。
皆さん、残り夏も元気に乗り越えましょう!
また身体の不調があればいつでもご相談下さい。
広尾鍼灸整骨院
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